2012年01月30日
あむじ、最後の日曜に
昨日は休日です。
あむじガーデンにとって最後の日曜日。
行かなくちゃ。
携帯から簡単な記事を書きましたが、
とにかく、少しでもあむじに行っておきたかった。
向かう途中、さとうきび畑は白い穂が揺れ、
収穫の時期を迎えています。
温かな日差しもあるけど、
それでも心はあの揺れる穂のように、少しざわついていました。
『いや、終わりははじまり』
一緒に行った友人とそのように話しながら、
それでも染みてくる想いをあむじ着くまでに振り払おうと
していました。
あむじ、誰かいるかな?
駐車場に入ってくると、車がある。
誰か来てる。
ほっとする。
さて、中に入ると、1756’cafeの皆さま。
声をかけられ、びっくり。
そうですよね、今日は1756さんはお休み。
今日を逃すと営業日に来れません。
そうだ、そうだ。
楽しそうな笑い声。
うふふ、、いいことがあったんですって。
あむじから始まったことらしいですよ(^-^)
いつものように海へ下りていく。
晴れていたのに、小雨が・・・。
もうすぐここが閉まるなんてね・・・。
ハナクルーさん、やっぱり何か感じてるな。
犬にも表情があるってわかる。
悲しそうに見えた。
『ね、大丈夫だよ、大丈夫』
そばに行って、耳や額を撫でる。
ひゅんひゅんと甘えるような悲しげな声。
大丈夫って私自身にも言ってる。
かならず、誰かがしあわせにしてくれる。
ハナクルーさんは、優しい子。
わかってくれる人が現れる。
きっとね。
そして海。
今日は風があって波が大きくうねってた。
ここには、ニガナがいっぱい自生している。
ママに聞いてもらって帰ろう。
もうすぐここに来ることもなくなる。
あむじが閉まれば、私はきっとここには来ない。
上のカフェに戻ってきいてみる。
すぐにOKって。
買い物の袋をもらって収穫へ再び下りる。
できるだけ若い柔らかい葉っぱからいただく。
摘む時は
『ありがとうございます。いただきますね』と声をかける。
自然も私たちも生かされている仲間だねって
ここに来る際も友人と話していた。
自生してるニガナはどんな味がするのだろう。
収穫を終えて、戻ろうとすると、
今度は以前こちらで会ったお客様。
今日は家族づれです。
『さみしくて・・・』っておっしゃいます。
そうですよね、知ってる人はさみしいですね。
ここは、温かな想いがあった場所。
こんな急に閉めなきゃいけないなんてね…。
たった一回ここで会っただけでも
あむじのママと一緒におしゃべりしあっただけで
なんだか距離が近くなってる。
そんな不思議なカフェでもある。
小さな子どもさんを二人連れ、
奥さまと4人でいらっしゃっていました。
上に戻ってからそちらをのぞくと、家族で写真を撮っていました。
想い入れがあった場所なんですね。
岩に登ったわんぱくな子。
覚えていてほしいな。
今日もおいしいごはん。
あったかなおそばの汁はかつおがしっかりきいてます。
ママ、ちゃんと最後まで手を抜かないね。
おいしかったよ。
ありがとう。
私はというと、ニガナと長命草を少々いただき、
夕食で調理しました。
ニガナは和えもので。
長命草はママが言ってた天ぷらにしてみたけど、
こちらはへたくそだった。
ニガナは思ったよりも優しい味でしたよ。
ごちそうさまでした。
火曜日までになったあむじ。
皆さま、最後までよろしくお願いします。

あむじガーデンにとって最後の日曜日。
行かなくちゃ。
携帯から簡単な記事を書きましたが、
とにかく、少しでもあむじに行っておきたかった。
向かう途中、さとうきび畑は白い穂が揺れ、
収穫の時期を迎えています。
温かな日差しもあるけど、
それでも心はあの揺れる穂のように、少しざわついていました。
『いや、終わりははじまり』
一緒に行った友人とそのように話しながら、
それでも染みてくる想いをあむじ着くまでに振り払おうと
していました。
あむじ、誰かいるかな?
駐車場に入ってくると、車がある。
誰か来てる。
ほっとする。
さて、中に入ると、1756’cafeの皆さま。
声をかけられ、びっくり。
そうですよね、今日は1756さんはお休み。
今日を逃すと営業日に来れません。
そうだ、そうだ。
楽しそうな笑い声。
うふふ、、いいことがあったんですって。
あむじから始まったことらしいですよ(^-^)
いつものように海へ下りていく。
晴れていたのに、小雨が・・・。
もうすぐここが閉まるなんてね・・・。
ハナクルーさん、やっぱり何か感じてるな。
犬にも表情があるってわかる。
悲しそうに見えた。
『ね、大丈夫だよ、大丈夫』
そばに行って、耳や額を撫でる。
ひゅんひゅんと甘えるような悲しげな声。
大丈夫って私自身にも言ってる。
かならず、誰かがしあわせにしてくれる。
ハナクルーさんは、優しい子。
わかってくれる人が現れる。
きっとね。
そして海。
今日は風があって波が大きくうねってた。
ここには、ニガナがいっぱい自生している。
ママに聞いてもらって帰ろう。
もうすぐここに来ることもなくなる。
あむじが閉まれば、私はきっとここには来ない。
上のカフェに戻ってきいてみる。
すぐにOKって。
買い物の袋をもらって収穫へ再び下りる。
できるだけ若い柔らかい葉っぱからいただく。
摘む時は
『ありがとうございます。いただきますね』と声をかける。
自然も私たちも生かされている仲間だねって
ここに来る際も友人と話していた。
自生してるニガナはどんな味がするのだろう。
収穫を終えて、戻ろうとすると、
今度は以前こちらで会ったお客様。
今日は家族づれです。
『さみしくて・・・』っておっしゃいます。
そうですよね、知ってる人はさみしいですね。
ここは、温かな想いがあった場所。
こんな急に閉めなきゃいけないなんてね…。
たった一回ここで会っただけでも
あむじのママと一緒におしゃべりしあっただけで
なんだか距離が近くなってる。
そんな不思議なカフェでもある。
小さな子どもさんを二人連れ、
奥さまと4人でいらっしゃっていました。
上に戻ってからそちらをのぞくと、家族で写真を撮っていました。
想い入れがあった場所なんですね。
岩に登ったわんぱくな子。
覚えていてほしいな。
今日もおいしいごはん。
あったかなおそばの汁はかつおがしっかりきいてます。
ママ、ちゃんと最後まで手を抜かないね。
おいしかったよ。
ありがとう。
私はというと、ニガナと長命草を少々いただき、
夕食で調理しました。
ニガナは和えもので。
長命草はママが言ってた天ぷらにしてみたけど、
こちらはへたくそだった。
ニガナは思ったよりも優しい味でしたよ。
ごちそうさまでした。
火曜日までになったあむじ。
皆さま、最後までよろしくお願いします。
Posted by みゅー at 07:10│Comments(0)
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